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一般的な名刺の大きさは?他サイズ一覧や統一すべきか徹底解説!
2025-02-12 16:18:57
名刺のサイズ

一般的な名刺の大きさは?他サイズ一覧や統一すべきか徹底解説!

ビジネスシーンにおいて重要な名刺には、実にさまざまな大きさがあります。近年では、名刺で個性を出したり、目立つように工夫されていたりと、色々なデザインが見受けられます。そんな多様化している名刺ですが、どのくらいの大きさを選べばいいのでしょうか。本記事では、一般的な名刺の大きさから、他サイズの一覧、大きさを統一すべきかまで、詳しく解説します。また、ラッキープリントで名刺を作成するメリットも併せてご紹介しております。名刺のサイズでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

日本で一般的に使われている名刺の大きさは4号サイズ

日本でもっとも一般的に使われている大きさは、4号名刺(91mm×55 mm)です。
そのため、日本国内で使用する名刺の場合は、基本的に4号名刺を選べば間違いないでしょう。しかしながら、なぜ日本では4号名刺が一般的な名刺のサイズなのでしょうか?本章では、4号名刺の歴史や別名など、詳しく解説していきます。

4号名刺が一般的な大きさである理由

4号名刺のルーツには諸説ありますが、そのうちの一つ、“1854年のフランスが元である説”についてお話します。
この説は、フランスに住むディスデリという写真家が「82mm×57mm」の写真付き名刺を考案し、日本に伝わってきたのが始まりです。上記のサイズは、人間がもっとも美しいと感じる大きさである「黄金比」に近いとされています。しかし、当時の日本にはメートル法がなかったため「82mm×57mm」という大きさを正確に測ることはできませんでした。江戸時代の日本では、長さを尺や寸で図っており、このとき近しいサイズだったのが3寸です。その後、短辺にもっとも美しい比率とされる「55㎜」が使われるようになり、時を経て現在の「91mm×55 mm」へと変化していきました。つまり、はじめは海外から日本へ伝わり、それから徐々に使いやすい形へと変化していったため、日本で4号名刺がもっとも普及したのです。実際、4号名刺のサイズはかさばらず、その上ある程度の情報が記載できるため、まさに名刺の黄金比であるといえるでしょう。

 

大阪では9号名刺と呼ばれる

4号名刺には別名があります。大阪では、4号名刺と同じサイズが「大阪9号名刺」という名で広まっているのです。
ただし、呼び名が異なるだけで、サイズは4号名刺とまったく同じです。なお「大阪9号名刺」という別名は、大阪のみならず、関西で多く使われる呼び方となっています。したがって、大阪でなくとも関西地方であれば、大阪9号名刺の名が使われているため、ぜひ覚えておきましょう。

 

4号名刺はレイアウト例が豊富

前述の通り、4号名刺は日本でもっとも普及しているサイズです。
そのため、ほかのサイズよりもレイアウト例が豊富で、好みの名刺を作りやすいという利点があります。日本の歴史において、名刺は江戸時代より、さまざまな形に進化しています。近年では、定番のシンプルな名刺のみならず、ポップ・エレガント・個性的・インパクトがあるなど、職業や会社の雰囲気が分かるデザインが多く、名刺にも多様性が見られているのです。また、名刺が目立つように、マット加工やホログラム加工が施されているなど、用紙にもさまざまな種類があります。名刺は会社や部署、名前、連絡先など、自身の情報を相手へ伝えてくれる重要なアイテムです。レイアウト例が豊富であることは、4号名刺の魅力といえるでしょう。

 
 

日本で使われる名刺の大きさ一覧

続いて、日本で使われている名刺のサイズをご紹介していきます。
日本では4号名刺のほかにも、以下のようなサイズが使われています。

•  3号名刺 (49mm×85mm)
•  欧米サイズ名刺 (90mm×51mm)
•  4号長二つ折り名刺 (182mm×55mm, 91mm×110mm)
•  5号名刺 (61mm×100mm)
•  6号名刺 (70mm×116mm)
•  7号名刺 (76mm×121mm)

これらの名刺には、それぞれで異なる利点があるため、ご自身のニーズにより適したサイズを選ぶことができるでしょう。それでは、一つずつ詳しく解説していきます。

 

3号名刺

3号名刺は、4号名刺よりも小さい「49mm×85mm」サイズの名刺です。
女性名刺とも呼ばれており、その名の通り、女性におすすめの名刺サイズとなっています。3号名刺の特徴としては、角が丸みを帯びたデザインが多く採用されています。また、一般的なサイズである4号名刺よりも小さいことから、4号名刺サイズの名刺入れも利用できるため、種類が豊富であるのも利点です。日本で使うならば、使いやすいサイズといえるでしょう。
ラッキープリントでは、3号名刺の制作が可能で、名刺注文ページのサイズオプションからお選びいただけます。

 

欧米サイズ名刺

欧米サイズ名刺は、日本の4号名刺よりもやや小さいのが特徴です。
なお、アメリカとヨーロッパでは、大きさが若干異なります。それぞれの詳しいサイズは、以下の表のとおりです。

地域 幅 (mm) 高さ (mm)
アメリカ 90 51
ヨーロッパ 85 55

どちらも日本の4号名刺より小さいため、一般的な名刺入れに収まる点がメリットです。特に、海外の企業と取引のある方は、4号名刺と併せて欧米サイズ名刺も用意しておくと良いでしょう。
ラッキープリントでは、欧米サイズ名刺の制作が可能で、名刺注文ページのサイズオプションからお選びいただけます。

4号長二つ折り名刺

日本でもっとも一般的な4号名刺には、二つ折り名刺・三つ折り名刺もあります。
折りたたまれた状態のサイズは、どちらも同じ「55mm×91mm」ですが、広げた状態の大きさは微妙に異なります。4号長二つ折り名刺の種類と開いたサイズは、それぞれ以下のとおりです。

名刺の種類 開いたサイズ (mm)
4号長二つ折り名刺(横型) 182mm×55mm
4号長二つ折り名刺(縦型) 91mm×110mm
4号長三つ折り名刺(縦型) 91mm×163mm

3種類すべてが4号名刺サイズに対応しており、4号名刺と同じ名刺入れに収めることが可能です。その上、4号名刺よりも多くの情報を記載できるため、かさばることなく多くの情報を相手に伝えることができます。4号長二つ折り名刺とは、日本でポピュラーな4号名刺のサイズを遵守しながら、掲載情報を増やすことができる非常に考えられた種類なのです。
ラッキープリントでは、4号長二つ折り名刺の制作が可能で、名刺注文ページのサイズオプションからお選びいただけます。

 

5号名刺

5号名刺は、サイズが「61mm×100mm」と、4号名刺よりも大きな名刺です。
そのため、4号名刺よりも多くの情報を記載したい場合、5号名刺が使われることが多い傾向にあります。また、名刺としてのみならず「グリーティングカード 」に用いられることもあるサイズです。特に、相手にインパクトを与えたい場合では、5号名刺がおすすめでしょう。
ラッキープリントの個別見積お問い合わせから5号名刺制作ができます。

 

6号名刺

6号名刺は、サイズが「70mm×116mm」と、かなり大きな名刺となっています。
サイズが大きいため、より多くの情報を載せることが可能です。また、非常に目立つサイズであることから、相手に覚えてもらうという点では、4号名刺よりも有効でしょう。6号名刺はその大きさから、名刺以外の使われ方をすることも多いです。
ラッキープリントの個別見積お問い合わせから6号名刺制作ができます。

 

7号名刺

7号名刺は、6号名刺よりもさらに大きい「76mm×121mm」サイズとなります。
情報を多く載せることができる点はもちろん、相手にインパクトを与えられるため、覚えてもらいやすくなるのがメリットです。一方、珍しい大きさの名刺なので、印刷会社によっては特注となる可能性があります。ただし、ここまで大きな名刺を使っている人は多くないため、個性をアピールする手段として効果的といえるでしょう。
ラッキープリントの個別見積お問い合わせから7号名刺制作ができます。

 
 
 

名刺の大きさは統一するべき?

ここまで、さまざまな名刺の大きさについて解説しました。4号名刺をはじめ、より目立つサイズや情報を漏らさず記載できるサイズなど、さまざまな種類がありました。では、日本で使う名刺の大きさには、ルールや決まり事はあるのでしょうか。また、会社などの団体において、名刺のサイズは統一すべきなのでしょうか。本章では、以下の点について解説していきます。

•  名刺の大きさにルールはない
•  会社単位であればサイズを統一するべき

一つずつ詳しく見ていきますので、ぜひ参考にしてください。

 

名刺の大きさにルールはない

まず前提として、日本では名刺の大きさにルールはありません。
あくまでも、日本では4号名刺が普及しているだけで、5号名刺や6号名刺が失礼に当たるサイズというわけではないのです。そのため、名刺の大きさはどのサイズであっても問題ないでしょう。ただし、サイズによっては利便性に欠けるケースもあります。一般的に普及しているサイズが4号名刺のため、4号名刺用の名刺入れを持っている方が多い傾向にあります。つまり、5号以上の名刺サイズの場合、相手方の名刺入れに収まらず、荷物となってしまう可能性があるのです。とはいえ、職種によって伝えたい情報量や、イメージ、アピールポイントは異なります。名刺の役割は、会社や自身のことを知ってもらうことなので、ニーズや目的にもっとも適したサイズを選ぶと良いでしょう。

 

会社単位であれば統一するべき

前述した通り、名刺の大きさにルールはありません。
ただし、会社単位で使用する場合、最低限サイズは統一すべきでしょう。例えば、自社以外の企業と合同業務の際は、グループで名刺交換を行う機会があると思います。このとき、名刺のサイズが社員ごとに異なると、統一感がなく「会社として統制が取れていないのではないか」と悪い印象を与えてしまうかもしれません。また、先ほどお話しした通り、4号以上のサイズは相手方の名刺入れに収まらず、かえって荷物を増やしてしまう可能性も高いです。したがって、どうしても4号名刺以外のサイズを作りたい場合は、4号名刺と希望の名刺サイズと併せて4号名刺も作っておくと安心です。名刺を交換する状況・名刺で伝えたい情報は、企業や職種によって異なります。しかし、会社単位で名刺交換をする場合は、最低限のマナーとして、名刺のサイズをそろえておくのが望ましいでしょう。

 

まとめ


名刺のサイズ2

日本における名刺の大きさは、一般的に4号名刺がもっとも普及しています。
しかし、名刺で重要なことはサイズではなく、会社や自身のことについて知ってもらうことです。したがって、4号名刺に捉われることなく、用途や伝えたい内容を考慮して決めるべきといえます。個性を出したい場合や、相手に伝えたい情報が4号名刺では伝え切れない場合は、5号名刺や6号名刺、4号長二つ折り名刺などのサイズがおすすめです。伝えたいことに応じて、名刺のサイズは変更していくと良いでしょう。

ラッキープリントでは、100枚990円からと、お手頃な価格で名刺の作成が可能です。また、マットコートやラミネート、光沢PPなど、各種加工も承っております。さらに、4号名刺はもちろん、各号数の名刺サイズも取り扱っており、紙の質感まで細かくこだわっていただくことが可能です。
名刺の作成なら、ぜひラッキープリントまでお任せください!

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